楽しい引っ越し!

引っ越しは楽しいです。

先日、横浜の山下公園に徒歩5分ぐらいのところに引っ越した友人と話していてふと、思ったのですが、東京(もしくは神奈川)などに住んでいる人は、自分の住んでいる町がすごーく好きな人、多いですよね。その横浜の彼女も、とても嬉しそうに近所を案内してくれました!!

 

地方に住んでいる人だって、地元が好き!という人はたくさんいますが、少しモチベーションが違う気がします。

東京の場合、前から住みたかった!とか、一度は住んでみたい町とかがけっこうあって、そこに住めたときの喜びは、もうホントに嬉しそうで楽しそうですよね。住みながらもなお、その町に憧れている、みたいな、楽しい引っ越し。

 

地方の場合は、生まれつきここに住んでいるから、ここが好き!という感覚。

 

東京の場合は、引っ越しする時のモチベーションが違うというか、23区にするのか、多摩地区か、それとも横浜方面か、千葉か、埼玉か、など、住む場所によって通勤方法も違ってくるし、いろんなお店を開拓したり、有名建築を発見したり、楽しみが広がると思います。

諏訪地方の場合に限ってみると、前から松本に住みたかったのよね!とか、原村に憧れて引っ越す、とか、諏訪湖のそばとか諏訪大社のそばに住みたい!とかいう話は意外とあまり聞いたことがありません。そういう人はむしろ、東京などから来た人たちで、地元の独身の人たちの動きが鈍いような気がします。

偏見かもしれませんけど(笑)いや、ほぼ偏見です(笑)

でも、諏訪から塩尻(電車で20分ほどのところ)に転勤で引っ越すことになった人が涙ながらに別れを惜しんだ、という笑い話のような本当の話を聞いたことがあります(笑)

 

東京の人は、地方のそれとはテンションが違って、もっと楽しみながら引っ越しをして、自分の住んでいる町が好き、という感じ。

まあ、単純に、東京だと、あの有名なケーキ屋がある、とか有名人が住んでいる、とか、ステキな建築物がある、とかテンションのあがるような話題があちこちにありますもんね。

 

ま、ひとそれぞれ、ですけどね(笑)

女性にブサイクって言わないで!

朝のTV番組、スッキリ!で、ハリセンボンのはるなが、いつもの、デミ・ムーアじゃねえわ!などの自虐ネタをした際に、ゲストで来ていた、ハリウッド女優(誰か知らん)が、あとで、はるなに、「あなたは、けっして男みたいなかおじゃないわ。とてもすてきな女性よ」などとフォローしたらしい、というお話を聞いて、目からウロコでした。

そうだよー!欧米には、多分、「お前の顔、ブサイクやな〜」的なジョークはないっぽい(笑)(たぶん!)

日本人はすぐに、顔がブサイクだとか、デブとか、おばさんじゃん、などと、女性の外見を侮辱するようなお笑いが多すぎる!!

よくないですね。だからか、最近たしか女性芸人がやめていったりしていましたよね?

ほもおだほもおの件もそうだけど、見た目を揶揄して笑いを取るのはやめましょ!

あー、でも、大好きなよしもとのしげぞうは、「お前、めちゃくちゃブサイクやなぁ」と、思いっきり女芸人に言って笑いをとってるんすよね。しげぞう、大好きなんだけど(笑)ざんねん!!

でもね、しげそうと伊賀さんの横顔新幹線のネタはもう、最高!!EXCELLENT!!カンペキです!!(笑)一生見ていたいネタの1つです!!!一生やり続けてほしい!!

 

大好きなイギリスのMr.ビーンとかも、人の外見を揶揄して笑いを取るとか、ないですよね、たしか。

私もやっと目が覚めた感じです(笑)

これからは、人のことをブスとかブサイクとか言わないようにしよっと!!

あ、あと、ババアっていう言葉は、使用禁止にしてほしいですね。品がないのでやめてほしいです。前によその小学生に言われて、一瞬、ものすごい憎悪の感情に襲われました。自分の子供にも言われたことなかったので。

そんなわけで…

だれか知らないけど、そのハリウッド女優に感謝!ですー。

だれだろね?(笑)

 

男女平等?家事育児の役割分担?専業主婦?

専業主婦オワコンという記事を見て、もっともだ!と、思ったと同時に最近のマスコミの報道とかでちょっぴり違和感を感じたことを思い出した、という話です。

 

確かに現代は、男性も、永久就職とか終身雇用とは言えなくなりがち、日本経済も、イケイケドンドンの時を遥かに過ぎて、いつどんな事態になるのか予測不能…。なので、夫婦でそれぞれ経済的に自立をしておくのは当たり前なのかも。

でもね、「男女平等イコール男と女が同じ仕事をすること」じゃないよね、それって短絡的!

 

いやもちろん、女性が新幹線の運転手したり、部長に昇進したり、建設現場で働いてもいいし、男性が保育士になったり家庭で料理に没頭するのもありかも?だけど、男女平等ていうのは、

「互いの性の違いを認め合い、お互いを同じ人間として尊重しあうこと」なのであって、経済的に自立してるかどうかなんてそもそも資本主義的な発想に惑わされているだけ、と思う。(別に資本主義を否定するわけではないですw)(でも、お金稼ぐから偉いとか稼がないやつはダメ人間みたいな発想はやめてほしい!!)(私はベーシックインカム、カモーン!派なのでw)

 私は共働きも専業主婦もどっちも体験しましたが、どちらもそれぞれ楽しいです!

男女平等の証のように、家事育児を分担とかって言わんでほしい。それぞれ向き不向きがあるから〜。それに、日本の男性の会社での拘束時間が長すぎて、家事するのって物理的に無理でしょって思う。中にはホントに家事育児が苦手で、やりたくなーい!っていう女性もいるかもしれないけど、それって少数派なんじゃないかな?そこまでやりたくないのなら、そもそも結婚とか出産するなよ!と思うし。

自分で産んでおきながら家事も育児も苦手〜とか言うのって、やめたほうがいいです。少なくとも、素敵な女性、という感じはゼロ。家事も育児も最初から得意な女性なんていないでしょ?みんな手探り。

特に、家事って生きてる限り、結婚してるしてないに関わらず男も女もしなきゃならんでしょうが。もっと家事を楽しもうよ!苦手とか思い込まないで!

 

とにかく、私は家事育児を夫と分担なんてあえて唱える必要ない、と思う。そもそも夫婦って協力し合うもんでしょ、できる範囲で。

(男はおっぱい出ないし。)

しかも、男って単純な動物だから、ちまちました家事育児ばっかやらせるよりも、外で汗かいて働かせたほうが本人のためにもいいと思うよー!!(笑)

男は単純に突っ走れー!!(笑)(男へのエールのつもりw)なんてね。

アウェー感

転勤族の家庭に生まれました。

出身地はどこ?と聞かれたら、若い頃はカッコつけて「神戸」と、答えていたのですが、実は4歳までしか住んでいません。

その後、小学校は、仙台→熊本→別府、の3つに2年ずつ行きました。で、結局高校卒業までの8年間は別府に住んでいたし、両親は最後まで別府に住んでいたので、この頃はやっぱり思春期を過ごした場所が出身地なのでは?と、思うようになり、素直に「別府」と、答えるようになりました。

ただ、両親が老いてしまい、別府の実家を取り壊した今となっては、帰る実家もなくなり、そもそも別府には特に親しい親戚もさほどおらず、転勤族だったおかげで、幼い頃の私を知る近所のおばちゃんとか幼馴染なども皆無です。

高校卒業後、20年以上住んだ東京でも、5回くらい引っ越ししているので、じーっと同じ家に住み続けたことはありません。

 

転校をするたびに毎回新しい発見と出会いにワクワクして、転校したその日にすぐ友達ができるような性格でしたので、転校はまったく苦痛ではありませんでした。ただ、なんとなくどこへ行っても腹のそこから馴染む感じがしなくて、ちょっとしたアウェー感をいつも薄っすらと感じていました。べつにそれが寂しいとか思ったことはないのですが、なんか、自分はいつもどこへ行っても、よそ者であることを自覚して、楽しむような人間になってしまいました。

 

逆に、生まれてからずーっと同じ土地に住んでいる人の気持ちがわかりにくい(笑)イマジンできない!

福島の原発事故が起こったあと、放射能で汚染されても、住み慣れた土地から離れようとしない人々の気持ちがほとんど理解できません!!(笑)もう、ホントごめんなさい、です(笑)

 

私なら、今突然、鳥取かどこかの海辺のさもない町に引っ越せ!と、言われたとしても、喜んで引っ越します!

 

ところが、今現在、夫の実家があるということで、諏訪に引っ越してきて、なんと、10年もたってしまいました。

われながらアンビリバボー!!特に気に入って引っ越してきたわけでもないのに!しかも、なんの思い入れもないマンションに住んでいる!(笑)

私にとってはまさに未知の体験です。

だから人生はオモロイし、この先もチャンスがあればどっかに引っ越したいなーと、夢を描く日々なのです。

 

とりあえず今は諏訪でアウェー感を満喫しています。(笑)

 

 

大分日記

大分に行ってきました。(法事で)

親戚が営んでいる臼杵市の料理屋に泊めさせてもらいました。(おいしかった)

f:id:macaron7484:20170912114903j:image

 

その窓からの眺め。

f:id:macaron7484:20170912112818j:image

崩壊しかけた屋根にナントカカヅラが絡まって、もはやアート!笑

 

別府に移動した翌朝は

別府が本店の、サンヨーコーヒー本店併設のキヘイカフェでモーニング。

f:id:macaron7484:20170912114333j:image

古ーい、重厚感のあるゆったりとした店内は、木の床、天井の梁などで落ち着いた雰囲気。もちろん、コーヒー豆などなどたくさん販売もしています。

トースト、オムレツ(ウインナーと、インゲン、野菜とマカロニ添え)、コーヒー付きのモーニングは600円。

f:id:macaron7484:20170912114729j:image

名前がうまく聞き取れなかった(笑)本日のコーヒーは、もちろん!おいしかったですよー。

 

 いろいろ用事をすませて歩いたあとは、

「蔵ギャラリー喫茶しばた」へ。

(ドリンクのみ、食べ物は持ち込みOK)

f:id:macaron7484:20170912113120j:image

f:id:macaron7484:20170912113156j:image

細い表通りから細い路地の奥にコッソリと入り口があって、スリッパに履き替えて入りました。

もと質屋さんの蔵だったそうで、古いけど味のある木の床や漆喰の壁、天井の梁などが素敵な店内には和小物や個性的なマスコットなどの小物やアート関係の雑誌、陶芸作品などがちょこっとずつ配置されていました。

店主はとても、お肌のキレイな素敵な女性でした♡

f:id:macaron7484:20170912114030j:image

日本画を描いていると伝えたら、「がんばって!」と、メチャ励まされました!

描かねば!!!

 

そのあとは大好きな高架下の不思議ワールドへ!笑

f:id:macaron7484:20170912115233j:image

昭和歌謡カラオケ喫茶からは誰かの熱唱する声がダダもれ笑その外の天井からカワウソ(?)が逆さ吊り(笑)

私は雑貨屋「HACHI」さんへ。

アクセサリーや小さな小物、オーガニックな紅茶や塩やミツロウなどいろいろ

…!!

f:id:macaron7484:20170912115436j:image

それからパン屋さんで天然酵母パンを買いつつ、古着屋さんやレコードショップなどをウインドーショッピング。

f:id:macaron7484:20170912115656j:image

偶然、今回はまちなか図書館(だっけ?笑)みたいな(こっそり)イベント中だったので、天井の飾り付けなど、かわいい!!

f:id:macaron7484:20170912115716j:image

ほんの15mくらいの小さな高架下の不思議ワールドだけど、楽しい!!笑

次回は勇気をだして、古着屋さんにも入ってみようかなーっと!!笑 

 

 

 

 

 

 

確認したがる女

先日、お風呂の給湯器の調子が悪くなったので、温泉に行きました。気持ちよかったです♨

ドライヤーを使ったので、出るときに番台の女性に「ドライヤーを、使いましたよね?」と、確認されたので、正直に「はい」と、答えてから、

「あの…たしか、10円、ですよね?」と、もごもごしてたら、

「中に書いてあるの見なかったんですかっ??」と、キツく責められてしまいました。

パニックになり、あわてて

10円をおいて、悲しい気持ちで帰ってきました笑

こんなふうにいろんな方に責められることがよくあります。

それで、ふと、思いついたのですが、私はほぼわかっていることでも確認したくなる、「確認したがる女」なんですw

ここからはほとんど妄想ですが、恋愛でも、

「私のこと好き?」

「バーカ、好きにきまってんだろ♡」

みたいなアホなやりとりが嫌いではありません。

ほかにも、

「今日のごはんおいしかった?」とか、「この服でいいかなぁ?」など、確認したくなります。特に、男性には面倒臭がられそうな女ですよねw 

でも、なぜか今回の温泉のように、女性にキレられることのほうが多いです。

(生活クラブの会議でも、次回のイベントは10時からでしたっけ?みたいな確認をするたびに、とある女性になんどもキレられましたw)

生真面目な方には、「さっき言ったでしょ?」とか、「何をいまさら言ってるんだ?」などと、ちょいちょいイライラされてしまいます。

 

「そうだよ」とか「大丈夫だよ」という一言を言ってほしいだけなのに。

 

「たしか、10円ですよね?」

「そうですよ」

こんな平和なやり取りを望むのは、贅沢なのでしょうかw

 

これからは、なるべく確認行為をガマンして生活しようと思います。(たぶんムリですけどw)

 

 

 

夏休み日記

今年の夏休みの目玉は、山のバイトと、下諏訪から見る諏訪湖花火大会でした。

(なんか高校生みたい?w)

 

山のバイトは、友人に誘われて、3日間計15時間ほど体験させてもらいました。霧ヶ峰の富士見台というところです。

http://www.nagano-tabi.net/modules/gourmet/index.php?action=enjoy&group=shopping&id=630200001

主に厨房で、皿洗いw

f:id:macaron7484:20170821212445j:image

1日だけ、ホールのお手伝いもさせていただき、「霧隠れそばが3つと冷たいかけそばをおひとつですね!」みたいなこともやりましたw

あまりの要領の悪さに、ベテランのバイトさんたちには迷惑をかけっぱなしでしたし(でも、優しく教えてくれました)、我ながら自分のダメさを再確認してばかりでしたが、ホールも皿洗いも楽しかったです。

 

それから、花火大会。

なんとなく知り合いにならせてもらったwA1さんとそのブロガーの皆さんの下諏訪花火大会オフ会に無理やり参加させていただきました。ちえりさん、はちさん、リースさん、マリコさん、そしてマスヤヘルパー最終日のふじっぺくん。

みんな若くてかわいい💕

そしてやさしい💕

 

下諏訪からの花火は…

f:id:macaron7484:20170821211643j:image

最高の場所を、取ってくれていたのに、雨も降ってきて途中で撤収という、残念な感じでしたが、そのあとのマスヤでの飲みや手花火などすごく楽しかったです。ぜんっぜん、疲れなかったw

 

天候だけで言うと霧ヶ峰も、花火大会も、とにかく雨に降られてスッキリしない夏休みでした。

本当は諏訪は西海岸(行ったことないけど)みたいに爽やかな暑さのはずなのにね。

でも、いろんな人にやさしくしてもらえた夏休みでした(*´ー`*)♡